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怖い絵

【注意】
今日のラジカラジオはグロい画像もあります。
自己責任でクリック・検索をして頂けると幸いです。


私は図書館が好きです。一日いても飽きず本に囲まれた空間で、好きなだけ本を読めるって最高の幸せだと思っています。それと同じくらい美術館巡りをする事も好きです。
一昨年の浜松美術館で開催された「アルフォンス・ミュシャ展」では、仕事で行ったのみならず、休みの日に何度か足を運んだほどです。
人を惹きつけて止まない芸術ですが、ある意味人を惹き付けて止まない・目をそらせられない絵もあったりします。
それが「
怖い絵」です。

まずは有名な絵なのですが、ゴヤの「
我が子を食らうサトゥルヌス」です。
ゴヤが40代で聴力を失い、後に別荘を購入し、そこの食堂等に飾られた14枚の暗澹たる絵「黒い絵」と呼ばれたものの一枚です。
我が子に神としての権力・地位を脅かされると思ったサトゥルヌスが、我が子を食べてしまう神話をモチーフにした作品です。子供の頃、これを初めて見た時衝撃と恐怖と「自分の事を食べに来るのでは・・・」と思うと夜も眠れない日が続いたのもいい(?)思い出です。
ちなみに「フランダースの犬」でネロ少年が憧れた画家「ルーベンス」も同名の作品を描いているのですが、そちらの方がかなりキています。

Photo こちらの作品は「オデュロン・ルドン」の「
眼は奇妙な気球のように無限に向かう」です。後期はパステルや油絵の温かみのある作品が多いのですが、前期の絵は、どこか寂しげな奇妙な作品があったりします。彼自身、生まれてすぐに里子に出されてしまったという哀しい過去が影響しているのでしょうか・・・。
とはいえ、荒涼としたどこまでも続く台地、眼球の気球と乗せられた頭部は不気味です。



まだまだご紹介したい作品は多いので、明日も「怖い絵」の鑑賞をご一緒にしたいと思います。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

僕も時間があったら美術館めぐりしてみたいです。
ああいう眼の絵みたいなのを
生で鑑賞してみたいです。
そしてブルーベリーを食べまくって
いつの日かああいう眼になりたいです。

投稿: ウンチ | 2007年11月10日 (土) 17時58分

リラだぁ♪
いいなぁ。。。

絵はなんでも好きです。
こういう奇妙なのも実際生で観て見たいなぁって思います。
久しぶりに美術館行きたくなってきたなぁ。

投稿: みや | 2007年11月10日 (土) 19時26分

サトっちこえええええええ!!
地獄絵の「鬼」みたい

投稿: 樹雨 | 2007年11月10日 (土) 22時01分

・・・怖っ!^^;

うっわー、もうなんでしょう、これは・・。普通の絵かなあと思ってるところから、一気に、キますね!怖さが!

やー、こういう美術の楽しみ方もあるのですねえ。

投稿: まつ | 2007年11月10日 (土) 22時27分

幼少の頃にインパクトのある絵を見るとなんだか現実にあるように思えますよね。

私は鬼子母神を思い出しました。恐れ入谷した。

投稿: 旦那はますけ・over the river of ooi | 2007年11月11日 (日) 00時05分

ウンチ君
今は「ルテイン」っていう成分が目に効くそうなので、カシス等をもっしゃり食べて綺麗な潤んだ瞳をゲットしてください。

みやさん
リラ、可愛いでしょ♪ だからココログ大好きです(*´3`) 奇妙だけど、目が離せない。そんな絵ばかりの美術館ってないですかね~?

樹雨君
おいおいw サトッちって。仮にも神様なんだから、サトっち。
鬼っていたらきっとこんな風なのかな・・・(((´д`)))

まつさん
美術ってよ~~~~く見ると怖い絵とかってありますね。こういう楽しみ方もアリかと。
もっと怖いのとかあるのですが、UpしてもOK?

はますけの旦那
子供の頃、デビルマンが来たらどうしよう・・・と夜空を見上げながら震えて眠ったラジカです。
怖~~~い鬼子母神の絵もあったような・・・。

投稿: ラジカ | 2007年11月14日 (水) 00時40分

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